そもそも四十肩と五十肩の違いをご存知ですか?
「四十肩」「五十肩」は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれる病気で、一般的には発症する年齢が違うだけで、どちらも同じ病気です。
髪の毛をとかす時、上着を着る時に「 痛くて肩が上げられない 」と感じたり、突然肩周辺に強い痛みを感じるといった症状が現れたら、それは「四十肩」「五十肩」になってしまったサインかもしれません。
なんの前触れもなく突然強い痛みが発生する「急性期」と、鈍い痛みに変わり、肩の動きが制限される「慢性期」とがあります。
突然発症した際は指先まで痺れるような強い痛みを伴います。慢性的なものは鈍い痛みが長い間続きます。
四十肩・五十肩の発生原因は、いまだはっきりと解明されていませんが、加齢により肩の関節や筋肉、肩周辺組織に固くなったり縮むなどの変化が起こることで炎症や痛みを引き起こすと考えられています。
これらの直接的要因に加えて、普段の生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることでも発症のきっかけになるみたいです。
筋肉を緩めると、体中の体液の循環が良くなるばかりではなく、身体を動かす可動域も広がります。
マナでは1回の施術でお身体全体の筋肉が緩まる施術をしています。「 もう歳だから仕方がない 」 と諦めないでください。
最初はなかなか身体の力を抜くことは大変かもしれませんが、何歳からでもお身体の筋肉を緩めることができます。
筋肉が緩まった証拠は経った時の腰の軽さで実感いただけると思います。是非1度ごあなたのお身体で感じて下さい。
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